広島市議会 2022-02-10 令和 4年第 2回 2月定例会−02月10日-02号
このたびの中央図書館,こども図書館,映像文化ライブラリーの集約化・移転案では,利用者の増加を目的として挙げています。そうであるならば,現在の利用者の支持を維持しつつ,新たな利用者を獲得しなければ困難ではないでしょうか。そのためには,現在の図書館利用者へのきめ細かなアンケート調査が必要だと思います。
このたびの中央図書館,こども図書館,映像文化ライブラリーの集約化・移転案では,利用者の増加を目的として挙げています。そうであるならば,現在の利用者の支持を維持しつつ,新たな利用者を獲得しなければ困難ではないでしょうか。そのためには,現在の図書館利用者へのきめ細かなアンケート調査が必要だと思います。
こうした中,昨年12月に開催された放影研の広島地元連絡協議会において,これまで検討されてきた広島市総合健康センターへの移転案に加えて,新たに広島大学の霞キャンパスが移転候補地に加わったことが発表された後に,広島市医師会は,放影研がどこに移転しようとも,広島市総合健康センターの隣接地へ新医師会館を建設したいとの意向を示されました。
一時的に執行停止という点では、千光寺移転案もそうです。土堂小学校の仮設校舎。財政的にも現地耐震化のほうが予算は節約されるのではないかという住民、保護者の疑問は解消されていません。コロナ対策の予算がこれから幾らかかるか分からないようなときに、少なくともこの点の理解だけは得る必要があるのではありませんか。問答無用の態度は、せめて菅政権だけにしてもらいたい。
このたび広島大学霞キャンパス移転案が検討に加わったことについて,本市はどのように考えているのか,また,今後どう対応していくつもりなのかお伺いをいたします。 また,本市はこれまでも一貫して早期の移転を要望されていますが,改めてその理由を伺わせてください。あわせて,放影研移転後の跡地はどのように活用していくのかについてもお伺いいたします。
市民会館事務室の移転案が示されていますが、インフォメーション機能以外に求められる事務室の役割と開場から開演までの来場者の動線について、どのような検討経過であったのかお伺いをしたいと思います。 ○堀井秀昭議長 答弁。市長。 ◎木山耕三市長 御質問にお答えをいたします。
安佐市民病院の移転建てかえをめぐっては,安佐北区を二分する大問題となり,議会でも移転案が否決された経緯があります。これまでの教訓を生かして関係者の意見を聞き,十分な理解を得られるやり方にすべきです。 3番目に,産科分娩体制についてです。先日,市内2病院の分娩休止の報道がありました。今後合わせて682件の受け皿が必要となります。
一昨日まで開催されました放影研の評議員会では,本市の要望を受けた厚生労働省から,広島市の移転案は放影研の将来を考えていく上で真剣に検討してもらいたい内容である旨の発言がありました。また,そこでの議論の中では,移転先の狭さが課題に上げられたというふうにも聞いております。
さらに,今回取りまとめられた移転案に対する関係機関の反応とあわせて,今後の取り組みについてお答えください。 以上で,私の一般質問を終わります。 なお,答弁によりましては再質問をさせていただきたいと思います。 御清聴ありがとうございました。(拍手) ○谷口修 副議長 市長。
昨年の9月議会において,いわば強引に荒下地区に救命救急センターを初め,安佐市民病院の移転案が決められました。機能分散化案として北館を残すとのこと,これまで2回の地元説明会が開かれました。 しかし,やはり,地元の方々は北館の具体的な活用方法の説明を受けても,病院そのものが大きく二分されることへの不安は拭い切れておりません。
一つ,昨年の2月議会で荒下地区への全面移転案が否決され,安佐市民病院の建てかえがとまっているが,どういった弊害が出ているのかという質問に対して,老朽化,狭隘化により大型化する高度な医療機器の導入ができず,医療の高度化に対応できなくなっている,また,患者の療養環境だけでなく,病院職員の職場環境の悪化による職員のモチベーションの低下を招いており,こうしたことは新たな医師確保にも影響が出ている,さらに,狭隘化
8月29日に安佐北区で住民説明会を開き,市長が出向いてこの新しい移転案を示しました。昨年の移転案の否決後,新聞記事には,市長と議会との対立,政争とか書かれましたが,現在地か荒下か,建てかえ地をめぐって安佐北区民の意見が分かれ,区内の住民を対立させた問題であることには違いありません。どのような認識でおられますか。
政府も,今は移転案を拒否していますが,今後はどうなるかわかりません。在沖縄海兵隊や厚木基地からの空母艦載機59機の岩国移転は,米軍人による犯罪や事故の増大など,岩国市民だけでなく,広島市民の生活をも危険と不安にさらすものです。 宮島上空で爆音をまき散らす低空飛行訓練の増加は,世界遺産宮島の観光資源の価値を下げることにしかなりません。広島,宮島,岩国をパックにした地域観光事業にもマイナスです。
3点目の庁舎の建て替えや移転案を含めた改修計画でございますが、先ほどの耐震診断の結果を踏まえて検討をしてまいりたいと考えております。 ○議長(杉井弘文君) 再質問があれば許します。 ◆13番(中平好昭君) 議長、13番。 ○議長(杉井弘文君) 13番中平好昭議員。 ◆13番(中平好昭君) 御答弁ありがとうございました。
具体的に申し上げますと,本年7月には,外務省や防衛庁などを訪れ,機能移転反対などの考えを伝えるとともに,10月機能移転案が政府から岩国市などに示された際には,機能移転反対の市長コメントを出しています。